13才の由佳。彼女は自分を見つけられなかった。存在意義を…。生きる理由を…。由佳の行き着いた場所は援助交際・リストカット……。
由佳は箱入りとして育てられた…。
一見何不自由なく生活しているようだが、兄からの性的虐待、親からの物差し教育。自分自身の存在意義と生きる事について疑問を抱いてゆく…。
援助交際・リストカット様々な世界へ足を踏み入れて行く。