単位の危ない大学生。

作者しみつー

平凡な地方国立大学2年生の。目まぐるしく変わりゆく世界の中で、なんとなく過ごす日々に戸惑いを感じていた彼とその周辺だったが、さまざまな経験を通じて悩みながら少しずつ成長していくのであった。