見事に血が繋がっていない弟(?)。ダサ眼鏡と前髪で顔が見えません。それに私に敵意むき出し!?・・・・前髪きったの、眼鏡取ったの、ええっ!そんな顔だったのーっ!!
平穏な我が家にやってきた、
伯父の妻の連れ子の少年。
見事に血が繋がっていない彼には、何故か睨まれて。
『邪魔。』
『アンタがね。』
環境に恵まれていたのか、あからさまな態度に戸惑う(反撃)ばかりの私。
『いい加減そのウザい前髪切ったら。』
『お前の顔を直接見ないように伸ばしてんだよ。』
『お前逝けよ。』
それでも私は今日を生きます
2012.4.1~