プラネタリウム

作者美緒

ねぇ…君は時々




無防備すぎるくらい




私に全てでぶつかってくる……。



それは あまりにも……




眩しすぎる程で





私は瞬きさえも惜しむの…





君は背に天使の羽をもつ…