あたし宮下那乃華には彼氏がいる。でも、山瀬陸という学年一かっこいい奴が現れて?!どうする?!那乃華!!!
『ずぅーと一緒だよね?』
『……当たり前だろ。』
あの頃は輝いてた
星のように
淋しいと言い流した
あなたの涙は美しかった
宝石のように
何よりあなたの心が
深くて澄んでいた
海のように
今、あなたは笑ってる?