僕が僕であるために

作者水斗

ゆる~く見て下さい。
「ネガイ」を受け取りに
‘彼女’が現れます。

これは、誰かの物語です。


不思議な子供--


死にたがりの女の子--


優しい男の子--


恋も


悲しみも


無心も


すべてが詰まった物語--




「ねぇ。君のネガイを僕にちょーだい?」




彼方の前にも…




現れるかも知れません。







でゎ、お楽しみください。