わたし「美丘」は中学3年の受験生

一軒普通の学生に見えるけど・・・

わたしはいまだに治療法が見つかってない重い病気にかかってる・・・脳の病気でどんどん記憶もなくなっていつかは植物状態になってしまう・・・・

でもいっつも頑張って笑顔で生きて人生を楽しんでいるでもいつ死ぬか分からない・・・

でもある日運命の人と出会った

屋上で柵を越えてたら

「何をしてるんだ」と

後ろから声がした。後ろを見たら男の人が立っていた

「名前は?」とわたしが聞くと

「太一」と答えた

「君の名前は?」と太一君が

同じように聞いてくる

わたしは、「美丘」と答えた

「太一君はなんでわたしに声をかけたの?・・・もしかして私が自殺するとでも思ったの!?」

「・・・・・・・・・普通柵越えてたらそう思うでしょ」

「勝手にそんなこと思われても困るんですけど・・・」と

わたしは、そう言ってさっていった