自分に自信なんて無いけど、隣に居て「好き」とか、素直な言葉が大好きな人の前で照れくさくて、なかなか言えない子をモチーフにしたお話です。
最初書く時は詩にしようと思って書いたのに、何故か出来上がったものは、短編小説でした。
付き合い始めると、一つ一つの言葉が凄く大きくなっていきませんか?
私はそんなひとりです。
自分に自信なんて無いけど、隣に居て「好き」とか素直な言葉が大好きな人の前で照れくさくてなかなかいえない子をモチーフにしたお話です。