耳の奥に
響く蝉の声
君と出会った
あの夏を思いだす
絶対に君を
好きにならない
と思ってたのに‥
気づいたときには
君に夢中に
なっていたんだ。
“好き”
この二文字を
君に伝えたくて
でも、君を
困らせたくなくて
毎日悩んだんだ。