この物語は実話を元にした話です。ある日仲の良かった子と同じ人を好きになった裕里。それからというものなかなか本当の事を打ち明けられなくなってしまったと同時に友達関係もだんだんと崩れていってしまった。そして、もうひとつあたしにとんでもない事が起き、絶望の道に入ってしまった。