キミとあたしの真夜中の約束

作者吉久 ひまり

「僕、留雨ちゃんの事だーいすき!」


幼かった頃、純粋に恋してたアタシ達。



どうしてこんなに離れてしまったの?

好きだって気持ちは、もうないのかな。

あたしは今でもキミの事を思っているのに

一人空回りしてるようで悲しいよ。



戻りたい――