私が初めてはまった歴史小説。
一言で言うなら「歴史小説なのに歴史小説じゃない」作品だと思います。
歴史小説という程、堅苦しくなく、知識の無い私でも楽しんで読む事ができます。

幸村さんやつぎちゃん。私が一番大好きなのは忍びの十姫なのですが、出て来る人みんなが、自分の弱さを抱えながら必死に生きていて、思わず抱き締めてあげたくなります。読んでいる最中何度も泣いてしまった事を思い出します。

この作品の一番の魅力は、一度読み終わってからもう一度読み返す事で更なる魅力に気付く事です。
ここはこうだったんだ。こういう思いでこんな事を言っていたんだ。と何度読み返しても新しい発見があり、飽きないです。

こういうレビューを書くのは初めてで、上手く伝えられなくてすみません。
これからも応援しています。頑張って下さい。