私は小説の書き方や文章が下手でお見苦しい箇所が多々あると思います。あまり気になさらず読んで下されば幸いです。
ストーリーは、人間、天使、悪魔の3種族と関わることになる16歳の性同一性障がいを持つ男子高専生を主人公とし、仲間と世界を巡る物語です。
主人公は心は男、されど体は女。そんな障がいという名の個性を持つ故に悩みながらも成長していきます。それを支える頼れる仲間と共に学校や組織からの様々なミッションをクリアしていきます。
私は、短大と大学で福祉を学んでいたときに性同一性障がいについて知り、小説を書こうと決意しました。
性同一性障がいについて勉強した上で書きましたが、至らない点もあるかもしれません。誤解や偏見をされないよう努力していきますのでよろしくお願いします。
また、障害の害を漢字でかかず平仮名表記にしております。それは、人に害という字は相応しく無いと考えているからです。