ある日突然、曾が3つ付く祖母の遺言により『芳野の家』を相続した芳杜だったが…。


芳野の家に行くと『墓守』と名乗る僧侶と少女に出会い自分が、『家守』だと言われ混乱する。

少女に『芳野の家を守れ』と言われ戸惑う芳杜。

家を守る条件として芳杜は今は無き親友『榊』を呼ぶよう少女に頼むが…。