“本当に好きだからこそ、傷つくこと、傷つけることが怖い”お互い好きなのに、一線を越えることが出来ない不器用両想い。―切甘系小説です―
想いは雪のように
まっしろだった
眩しい程に、温かで。
触れるには、痛くて。