転校してきたのは美女だった。
その女は俺を刺してこう言った。
『ごめん…世界を守るため』
もう1つの世界で俺の居た世界を守るため、戦う―。

この世界は守らなければならない─。



だから私達が戦うしかないんだ─。







俺の目の前に現れた赤い髪の赤い瞳。



そしてソイツのパートナーになれだって…!?