キミがほしくて悔しくて
ウソをついた
キミがスキなのはハル。
俺の親友の高橋ハル。
「シン、雨宮と付き合ってる?」
――は?キミの名前をだすハル
「毎日一緒に帰ってるってきいたから」
――だって毎日俺が誘ってる
「誰からきいた?」
「やっぱそうなんだ、
複雑だな、大切にしろよ」
「わかってるって」
ごめん 雨宮
ごめん ハル
とっても短いけど
胸がキュってなる
あまずっぱい恋のお話
シン目線です~🐱
気軽に読んで下さい♥