この声が届けば・・・

作者雅火

ある日、チャットで出会った伶菜。
君についての物語。

君に、この声が届けば、どんなに幸せなんだろう?

君は何処に行ってしまったの?

私には、分かるよ。

でも、認めたくはないよ。絶対に・・・。