寿司の自称ヒーローとの最悪な出会い

作者流離のサボテンダー。



小学2年生の寿司(ことぶきつかさ)は

年齢のわりに少し大人びた男の子



塾の帰り道、ふいに古びた公園へと

寄り道してみると



自らを「正義のヒーロー」と名乗る

結構良い年をした大人たちに出会う



精神年齢の低い大人のヒーローと

精神年齢の高い小学生との不思議な出会い