”ドンッ”


「ぁぁ"、、ごめんなさぃッ!!」


あなたとぶつかった時・・・


あなたはお辞儀だけして去っていった。


不思議に思ったあたしは


あなたの後を着いていった。


それが間違いだったのかな??


そんなことしてなければあなたに恋をしなくてもすんだのかな??


あたしってば、とことん馬鹿だね。


でも、あたしとあなたは


恋する運命だったんだよ・・・


あなたの声を聞くために―――。