君がまだ好き…(届かない想い)

作者姫娃

これは、私が実際に体験した話。
甘くて、切ない年上とのラブストーリー。
貴方には、どうしても忘れられない人はいますか…?


「なぁ、絶対結婚しような?」


「うん」


そう言ってくれた君。

でも、この約束は、果たされることはなかった。

君からの、急な別れ。

私たちがよりを戻す事は、絶対に出来ない。

でも、私は君がまだ好き。

だけど、この想いは君には届かない…