ひそやかな舞台

作者舞夜じょんぬ

高校演劇地区大会で知り合ったふたりの少女の接点と心理。20枚弱です。

高校二年、秋。

高校演劇地区大会、ゆみえは自分の高校舞台とは違った目で、もう一校の演じられる物語を観る。


──どこをどう通じて、その脚本は届いたのだろう?


ゆみえは、偶然知り合った少女、るりと一緒に、語り合う。

それぞれの「舞台」を……。


原稿用紙20枚前後です。