ひまわり

作者レナ

記憶障害という壁にぶつかり、ショックを受けるレナ。しかしこれからが本当の苦しみのはじまりなのだ。

手首に残る無数の傷跡。


私の生きてきたアカシ。


でも今はあたに出会えて本当に幸せ。


手首に残る傷は消えなくても


今私は生きている。


この物語を読んで明日に少しでも希望を持っていただくことができれば嬉しいです。