気まぐれ天使と夏旅へ

作者しろ

一度読んでみてほしい。渾身の作品です。頑張って書きつづけようと思います。彼等の青春を見守ってください。



7月7日の夜おそく


そろそろ眠りにつく心地よい状態だった俺を




彼女は突然よびだした。