時空の波を超えて出会わざらぬ者たちが交わる時
両者の世界が滅びんとす。
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出会う筈のなかった私たちは
偶然と偶然が重なったのか、あるいは必然だったのか…
‣…でも、これだけは言える。
その運命を後悔したことはないよ…。