「また2人で海いこうね?」
そうゆうと渚は指を出してきた。
「指切りしよ?絶対に約束守るって!」
渚の小さな小指に俺の小指を絡ませる。
「優斗の隣は私の指定席だからね!」
約束を守れなくてゴメン…渚…