桜色の君へ(完全版)/アンコ・H・クラーク
キレイキレイだな、と思いました。感動しました。あたし自身、桜の木には思い出があり、それを懐かしく思いながら、すらすらと読ませていただきました。ラストの、若美と呼ばなければ振り返らない、その変わっていなさが良かったです。