この世には無数の世界が存在する。我々は自らに、或いは他の誰かに世界の扉を開く為に、こうして生きているのかもしれないのだ。













 「Record1」がプロローグとなっています。それを最初に読めば、基本的にどれからでも読める一話完結型となっていますが順々に読む事をオススメします。