Solitud(※漫画の為の小説)

作者らぶわんこ


【設定】

香宮杏(かみやきょう)は父、母が事故にあい、天涯孤独となる。そこで香宮家と親しかった、壱ノ瀬稜(いちのせりょう)が預かることに。だが稜は社長職が多忙な為、息子の壱ノ瀬彰(いちのせしょう)が面倒を見る事に。杏は父と母が死んだショックで笑わなくなってしまった。彰は小さい頃のいじめがトラウマとなり、二面性をもち、いつも笑っているが心から笑うことは滅多にない。