届かない想いだと
知っているのに
溢れだすこの想いを
止められない。
抑え切れず
あたしは、貴方という人を
愛し続けた…
もしも、願いが一つ
叶うのなら
高望みはしないから
その瞳を開けて欲しい…
それだけであたしは
十分だから────…
登場する団体、団地名は実際のものとは関係しません。
物語の中の人の名前は、仮名にしてあります。
暴力的な発言、グロい部分がありますが嫌いな方は閲覧をご遠慮下さい。
お酒とタバコは二十歳からです。
作者の実話を基に書いているので、ご了承下さい。