あの日出逢わなければよかっただとか、後悔しているだとか、そんな気持ちは微塵もなく、この空を見上げられるのはやっぱりあなただったからだと思う。
あなたと出逢えたのは、紛れもなく運命だったと思うから。
心が壊れそうだったあの時も───
幸せを噛み締めたあの時も───
そばに居るのはやっぱりあなたがいい。
二人の愛が罪だと言うならば、その罰は私が受ける。
負けはしない、二人なら。
絶対に───