ひのとじゅんじ
巡り逢えるキセキ
この作品を読んで1番感じたのは──筆者の持つ感受性の強さみたいなものです
最近──十代の子供たちに多い感覚なのかな?
楽しいことだけならいいんだけど、ツライことや悲しいこと……孤独感をも純粋に受け止めてしまう感覚
でもそれは、決して弱さじゃない
だって──彼女の周りには、とても優しい友達や、1番大切な人が、いつも見守っているんだから
人は決して、1人なんかじゃないってことを今1度教えられた気がします
(≧▽≦)ゞ
それにしても2人のやりとり…………なんかカワイイ♪