ずっと前から好きでした。

作者黒猫









静かな図書室。





そこにはいつも、あなたがいる。





だから今日も行くんだ。





あなたのいる、図書室に。





例えあなたが私のことを知らなくても。





それでもいいんだ。





それでも、好きなんだ。