音楽室。机の中の1通の手紙。それが、僕らの運命の始まり。
藤山宏斗(ふじやまひろと)
大沼和奏(おおぬまわかな)
―ねえ、宏斗。運命って、信じる?うちらの出会いはね、運命だったんだと思うんだ。―
―なあ、俺は運命なんて信じれるほどロマンチックな男じゃないけど、お前との出会いは運命だった…って今は胸を張って言えるよ、和奏。―
作者は打たれ弱いので、批判等は控えて頂けると有り難いです。
※この二人の人物は、実際にいる人物を元にして作っております。