俺の隣の運命白書

作者夢幻猫

ある日突然『俺』と出会った少女。
そんな彼女の俺への第一声は
「私を匿って」
だった。
そんな【運命白書】と『俺』の非日常。

一般的な学生である[俺]は、

何の変哲もなく退屈極まりない

『日常』

とオサラバし、

文字通り

【世界の運命】の鍵を握った少女と共に

カオスで危険な

『非日常』へと飛び込んだ