それは、真夏の季節の出来事。
少年は、1つのオルゴールを見つけネジを回し聞くといい音色がするのであった。
ふと気づくとあたり一面が霧に包まれ少年は、出口を探そうと必死に走ったのであった。
霧が明けたと思ったらそこは見たこともない島と真夏に何故か輝くオーロラが出ていた。
「ここは……!?」
少年が悩んでると見知らぬ人が声をかけてきた。
「ようこそ!!シン島へ!!」
少年と少女の暑くて眩しい夏が始まる。