To love【完】

すごい… 最後の最後まで心臓が締め付けられっぱなしの切ない話でした。 ラストの展開は…かなり衝撃的でした。 切ないだけじゃなく、変わっていく心境がうまく表現されていてとても良かったです。

衝撃のラスト お話読ませていただきました。 読んでいて、段々辛くなってしまって… 自分の心無い行動のせいで、友達を失ってしまう悲しさは半端ないと思いますが、マコトはそれすらも受け止めてくれる大きな人間なんだな、って関心しました。 レイがせっかく素直になれそうだったのに、それをマコトに伝えることなく亡くなってしまったのが悲しくて。 あの世では、二人の想いを叶えて貰いたい…って思いました。

切ないけれど はじめまして^^ 最初は、ただ単に冷酷なレイなのかと 思っていたけれど レイの普通の人と変わらない 好きな思いを素直に言えない乙女な心? を感じて次第に読むペースも 早くなっていきました。 他にもサトシとマコトの レイをめぐっての関係。 マコトのレイに対する 一途な思い。 最終的に、あんな結末に なってしまったけれど お互いがお互いを思いあえていて すごく深いなーって 感じました☆ 文の書き方も初作品とは 思えなかったですよ。 今後の作品も期待しています。