『ねぇ、明日家行くからね?』
君はたしかにそう言った。
でも・・・君はもうここにはいない。
それは紛れもなく真実で。
でも認めたくなくて。
あの時素直に思いを伝えていたら
かっこつけなければ
少しでも救われたのかな・・・。
あの日僕が君に出会わなければ
君は救われていたのかな・・・。
もうこの世界に君がいなくったって
僕達は
ずっと歌いつづける。
君が僕達の夢の中から
消えてなくなるその日まで。