リボーン夢小説。あなたに全てを捧げたいのに、私の手はもう…真っ赤に染まってしまった。どうか、私を捨てないでください。
真っ赤な血
私の掌はもう血に染まってしまった───
でも、これがあなたのためならば…私は何をも厭わない。
ねぇ、だから私を捨てないで
私を一人になんて、しないで
「あなたに全てを捧げると誓います」
それが私の生きる意味
※リボーン夢小説。ヴァリアーが主であり、争奪戦話。