ただ君を守りぬく

作者りろ。

あの頃の幼かった君は


自分を守るのに


精一杯で


ただ私わ自分よりも


君を守りたくて………


たくさんの痛みを


一人で背負う事に


決めました……。



ただ君を守りぬきたくて


ただ君のその笑顔を


壊したくなかったんだ



忘れられない傷と想いを

抱きかかえて


何年たっても消えない


いつまでたっても

一人ぢゃ前に進めない


やっぱり一人でわ

頑張りきれないんだょ