ある日、少年は幻夢‐ゆめ‐をみた。
そして、一人の少女に出逢った。
その少女は、蛍‐Hotaru‐だった・・・。




ねぇ。



ワタシ、




アナタに "デアエテヨカッタ…。"






蛍-ホタル-




そう それは…



寿命が短くて


儚くて



"まぼろし"で…



それが





蛍-Hotaru-





『 ねぇ、 アリガトウ… 』