深夜4時にキミと

作者steph

ないはずと思った場所に出会いがいた。そして、キミがいた。

何万人の人が住んでいる街に、ある特定の人と出会う可能性なんてないはずなのにキミと出会った。


統計学に答えがないこの出会いが、運命だと信じることにする。