本州の南に位置する朧月島。
そこにはある館・朧月館と言う館がある
そこでは、数年前に事件があった。
多数の霊が徘徊していると噂されている。
呻き声・笑い声・物音がよく聞こえる。
夜だけじゃない、朝も、昼も、毎日のように聞こえる・・・
そこで、その館の近くにある村の村長から、ある依頼を受けた。
「館の中の霊を全て排除してくれ・・・」
その依頼を受け、ある隊の隊長霧島長四郎とその他の隊員10名が、その霊の徘徊する呪われた館「朧月館」に入って行くのであった・・・