きみの右手と僕の左手の繋がりは恋人同士のそれじゃない――あくまで「友達」に徹する二人と、頭でっかちな窮屈さの中で生きる大人達のお話/だらだら書いてます/書き途中
僕らはいつも誰かといて
僕らはいつも一人で
都会の隅で生きている
二人のかたち
触れたら少しだけ
今の自分を許せる気がする
日常っぽいゆる小説です/
書きとちゅう/12.11.28-