最愛の君へ

作者yui.


いつまでも一緒だって

そう信じてた



愛されたい一心で

ひたすら走り続けた




ねぇ、どうして私達は

互いを傷つけることでしか

愛情を確認出来なかったのかな




もしも最初から

こうなる運命だと知ってたら

出会うことすらなかったかな







違う、

きっとそれでも私達は

惹かれ合い、

愛し合う道を選んだよね





※このお話は、実話を元にしたフィクションです



気分を害する言葉も出てくるとは思います。

ご理解ください。




初めて小説を書きます、温かく見守って頂けると嬉しいです。