琉生-rui-

信じることの大切さ。
1の続き、海のシーンから始まり。
犂夘の元彼女の出現で礼の心は揺らぐも‥
『信じる』
その心はとても大きく、強いものになっていた。

そして、これ以上ない仲間達の前での、犂夘の誓い。

暴走族『銀龍』からの卒業や、その後の生活も描かれ。
皆の幸せに心温まりました。


信頼おける仲間に出会い、幸せを手にした礼の笑顔。

復讐を誓った"れい"の姿も、役目を終えた。
冷たい目、鬼のようで‥"冷鬼"と呼ばれた彼と同時に。
礼の凍った心は、もうない。


人を信じる大切さを改めて感じ。
同時に、心温まり、感動できる作品でした。