双龍華Ⅲ━龍の如く舞う男━【完】

作者羽瑠

「今まで…悪かった。」苦痛に歪む龍我の表情。彼に起こった出来事…それは思ってもみなかった、過酷な現実。


関東No.1暴走族


"銀龍"





この銀龍に再び新たな伝説を作る男…



獅童龍我。



銀と黒に靡く髪と、受け継いだ鋭いグレーの目を持つ龍我。




『今まで悪かった…。

絶対、忘れねぇ。


俺と一緒に、テッペン目指さねぇか?』




再び誓った…


"全国No.1"





約束を果たす為、彼は今宵も闇の中で龍の如く…



舞う。








*未成年による、飲酒・煙草は禁じられています。




レビュー、感想等

ドシドシお願いします!!