此処で待つよ。

作者夢叶香



相沢 湧磨 × 水越 茜




近いはずなのに

遠く感じる

この距離が


私達を困らせた。



好きなのに伝わらない

高校生の

切なく

むなしい

恋愛




「あたし、此処で待つよ。」





音楽に明け暮れる毎日。

そのなかで



湧磨は輝いた。






あなたは




茜のような恋をしたことがありますか?




















此処で待つよ。





夢叶香