君、僕、ホルモン。~それはホルモンです。~

作者チョレ・ウイルス

「好きだよ、とっても。」



「私だって・・・。」



「でも、いいかのか?俺で。」



「いいんです。私が好きなのは、先生だけだから。」





ずっと一緒にいたい。


離れたくない。


あなたが好き。



そう思うのは何のせい?



それはきっと、ホルモンです。