~遥~
「アタシの夢はね好きって素直に言えること」
~慧~
「俺はお前を守れるだけの男になりてぇな」
~雄也~
「最初はただ可愛いなって思っただけだった。
それなのに…
今は遥のことしか考えられない…」
~敏~
「なぁ遥…俺がさ何で女言葉喋ったりしてたかわかるか?
お前のことがずっと好きで…一緒にいたかったからなんだ」
~雅~
「遥…幸せの本当に意味
きちんと知って?
本当の幸せって守るモノじゃないんだよ…」
~翔~
「愛の形って何だろうな?
……俺もお前みたいに上手く人を愛せたら…遥を愛せたらよかったのにな…」
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~大輝~
「もしお前を本気で好きになった奴がいたら…
遥…幸せになれよ?それで笑っててくれよ…」
そう言って笑った君は…
何か予感してたから?
どうか見守ってて…
私は今幸せだよ。